カテゴリー: 日記

  • 一万字ツイート対応に賛成

    Twitter は 140文字制限があって、これが偶然とはいえ絶妙な長さであったため、うまく発展してきたわけです。 だけど、使っていれば、140文字じゃ足りないぐらいいっぱい書きたい事もあります。まぁ、感情の爆発ですな。 そんな時は、外部のブログとかEvernoteとかに文章を書いて、そのリンクをツイートするのが、メジャーな対処方法でした。
    しかし、 Twitter社は今まで、そうした外部リンクを内部サービスに取り込む変更をしてきて、利便性を向上させてきています。最初は、写真だったように思います。TwitPic というサードパーティのサイトがTweetの写真リンクの受け皿になっていました。ただ、TwitPicは個人運営のサイトであり、Twitterの膨大なアクセス数からリンクされるとサービスダウンしてしまう事が多く、また、名称から Twitterの公式サービスと誤認され誤った苦情が届くこともあったようです。現在は、Twitter社自身が写真サービスを提供していて、Twitterのタイムラインにサムネイルが表示されたり、画像のみが流れる表示が出来るようになったり、利便性が向上したと思います。なにより、リンク先がダウンしていて写真見られないという事がなくなりました。(Tips: Twitterの検索で「絵」と入力し、画像タブをクリックしてみてください)
    次に外部サービスが内部に取り込まれたのは、動画かと思います。 Vine の短い動画がタイムライン上に表示されるようになりました。従来、動画サイトへのリンクがTweetされていても、動画再生は負担が大きいジャンプだったので、あまり利用しなかったのですが、動画リンクではなく、そのタイムライン上に動画が動いていれば、そのしきいはぐっと低くなります。なんとなく流れている猫の動画にまったりする、というのは以前にはなかったです。
    で、今、話題になっているのが、Tweetの 140文字制限を撤廃するのではないかと。 Twitterは、すでに Direct Message では 140文字制限を撤廃していて、長いテキストを送れるようにしていますが、それを通常のツイートでも、って事ですね。ただ、これは誤解されている面があるようですが、一万字ツイートがあったからといって、一万字表示されるわけじゃなくって、140文字なんですよね。興味を持って開いた場合、最大一万文字までのテキストが表示されるというもので、、、これって、ブログへのリンクを説明文付きでツイートしている現状と変わらないように思えます。ただし、外部のブログとかのサービスを利用する必要がなくなるのは、だいぶ楽になります。大半の人は自分のブログサービスとか持っていませんから、他所へ書き込んでリンクをツイートして、というのは、かなり敷居が高い方法でした。
    思うんですけど、これは良い手じゃないかと。まず、サービスの形態変化の方法としては、写真対応、動画対応、と同じ長文対応で、写真・動画と同じような利便性向上が見込まれます。あとは扱いやすさ。今まで長文投稿するときの面倒さに比べりゃずっと楽ですし。ツイートの検索機能の確度向上もありそうです。
  • Apple Watch

    まぁ、私は前から Apple Watch が欲しくて仕方がなかったんですよね。 時計として。特に、タイムキーパーという仕事道具として。
    ただ、時計とはいえ、価格は11万円ですから、ぽんとは買えず、熟考させられました。 下見もしました。 じゃんぱらに行って、中古の Apple Watch の出物がないか何度も確認しちゃいました。 スポーツバンド版は少し安いのは分かっていましたが、私には合わないデザインであることも分かっていました。仕事で使うのだから、ある種のファッション性と目立たなさも重要でした。というか、ピンときたのはミラネーゼループで、それしかない、という感じ。というのは、ミラネーゼループと同じっていうか、オリジナルのミラネーゼループな腕時計を子どもの頃に親戚の実業家の方がしているのを見ていて、むかし憧れていたんです。今だった50万円はする高級腕時計かと思える機構が、なんと11万円と思えて、そう考えると格安に思えたんですね。
    タイムキーパーは欲しかったんです。というのは、私、立場的にいろんな作業を時間を区分けして取り組まないといけないし、どれも滞らせてはならないのです。ところが、性格としては、夢中になったら他の事をは見えなくなっちゃう性格で、いったん、何かにあることがあったら、そのことに夢中になってあっという間に時間が消えてなくなります。 それじゃダメなんです。で、カード型のタイマー(DRETEC製のやつ)をポケットに入れたり、カシオの Timers11 という元々はサッカー用の、しかし、ちょっと複雑なタイマーを簡単に組める腕時計をしていたりしました。特に Timers11 はタイムアップの通知をヴァイブレーターのみで通知してくれるので、ビジネスで使っていても周囲に音をたてないでタイムアップがわかって、3年近く愛用していました。しかし、スタンドアロン型の腕時計には、スケジュール表と連動することが無いという欠点がありました。
    AppleWatch は、数多くのスマートウォッチの中で、めずらしく、基本中の基本である「時計」機能にこだわった腕時計です。えっ?と思われるかもしれませんが、各社からスマートウォッチが発表・発売されていますが、カタログみて、イチオシの機能が「時計」になっているスマートウォッチは他にないです。アラーム数は無制限、タイマー数も無制限、音声認識でのコントロールもでき、インターネット上の各種カレンダーとも同期ができ、スケジュールの事前通告が可能。世界時計を同時表示することもできます。ここの腕時計機能が一番大事で、かつ、私が一番欲しかった機能なんですな。このこだわりは表示されている時刻をJSTと比較したときに凄いと思いました。ふつう、電波時計でも、JSTと見比べると1秒の始まりまでは合っていないのですが、Apple Watch は 0.1秒の桁でもあっていて、秒針が 12 のところを流れる瞬間に JSTの時報がポーンと心地よく同期してます。 
    他のスマートウォッチは、なぜか、時計やタイムキーパー機能を軽視しています。 実は、以前、Sony製のスマートウォッチを使っていたのですが、時計やアラームの作りこみがカシオの格安腕時計以下でした。いろんなスマートウォッチの発表を読みまくりましたが、なぜかこだわりのポイントは時計ではなく、アクティビティトラッカーだったり、電子マネー支払いだったり、ゴリラガラス採用だったり、家電コントロール機能だったりします。そんなんいらねぇ。いや、あれば便利なのはすごくわかる。が、欲しいのはそういうガジェットじゃねーんだよ、良質な腕時計が欲しいんだ。まず、タイムキーパー機能を100%実現したうえで、他の機能に取り組んでくれ。。。
    んでだな、今年、AppleWatchを買うと決断し、 1月1日に発注 (自分が欲しいミラネーゼループなApple Watchはほとんど中古品が出回っていなかった。中古品のAppleWatchはスポーツバンドばかりで辟易とした、おれみんながそんなにフィットネス好きだったとは知らなかったぜw)。そしたら、すぐ届いたので(元旦でもオーバーナイトデリバリーとは!)、もう一週間ぐらいになる。感動した。ミラネーゼループがこんなに柔らかくて、しっとりしているなんて。手首の付け根よりちょっと体がわの方、骨と筋肉の構造上、手首を回しても太さが変化しない点が一点だけあり、AppleWatchはそこに着けることを前提に設計されているから、そのポイントにくるように微調整してあてがうと、こんな経験は生まれて初めてなのだが、文字盤のケースのサイズが腕表面のちょうど平らになっているところにピッタリはまるのである。しっくり張り付いて、腕を振っても全くブレない。これが従来の腕時計のバンドだとこうはいかなかったんだ。 どうしてもバンドの穴の位置に制約されて、完全にはピタッとしないものだと思っていた。ミラネーゼループは無段階調整が効くので、完璧にフィットしやがる。 あと、寝るときに充電するために外した時にびっくりした。 腕の皮膚に腕時計をしていた跡が無いのである。 ふつう今までの時計では、腕時計の締め付け跡の凹凸がしばらく皮膚表面に残っていたものだが、それがない。 ということは、皮膚表面近くの血行まで全く阻害していないということになるのだろうか。丸一日装着していても、ピタッと吸い付いたようにブレないので、装着感がなく、前つかっていたカシオの腕時計のような、ちょっとしたうっとおしさが無いのである。 あと、汗がすぐに乾燥し、運動後でも腕時計のところに汗疹ができなかったのも、良かった。 時計として、すっかり気に入ってしまった。 ここまでフィットするバンドは、おそらく他のスマートウォッチには無いんじゃないかな。 他社のスマートウォッチは、バンド交換可能って主張することで、バンド問題からは逃げている感じがするもんね。
    タイムキーパーとしては、時間を何に消費したか、タイムラインのログを残せる機能が大事である。 Apple Watch ではログ機能はアプリに任されているが、そこは App Store には良質なアプリが揃っている。 最初のお気に入りアプリは、 Timesheet というアプリで、何か作業を始めるときに音声入力、または iPhone からの入力で作業名を告げると、開始が記録され、終わった時に終了が記録されると、経過時間がわかるというシンプルなアプリである。が、このアプリの良いところは、記録が「カレンダー」に残る点で、そのカレンダーを Apple Watch のタイムトラベル機能で確認したり(だから過去の何時何分に何の作業をやっていたか、簡単にレビューできる)、作業内容別に消費時間の内訳けグラフ表示をしたり、週間タイムラインで作業の進め方を全体的に見なおしたりが出来る。また、開始するとき(もしくは開始中でも)、予想所要時間に合わせてタイマーをセットすることができ、作業時間が予想以上にかかっているとき、心地の良いチャイム音で状況チェックの告知をしてくれる。作業終了の記録忘れを防ぐ効果もあるが、最初に述べた一つの仕事にだけ時間をかけすぎてしまう失敗を防ぐのにも非常に役に立つ。 また、作業によっては、たとえば、同僚との会話から始まった仕事のように、開始が曖昧で予め入力出来ない場合がある。 そんな場合は、あとから、カレンダーアプリでカレンダーを修正して記録を直すこともできる。 カレンダーが他のツールで修正された場合、作業時間の集計は自動的に再集計され直し、内訳グラフに反映される。 ここのところは、Apple Watch OS の出来が良いところでもあるが、アプリが OSの機能にフルスペックで対応してくれているから実現している自由度の高さかと思う。 カタログの機能一覧には現れてこないポイントかもしれないが、本当によくできているアプリである。 
    昨日、このブログエントリを投稿しなかったのは、なんちゅうか、この記事 Apple Watch を褒めすぎじゃない? って感じたからである。でも、やっぱ良いなぁ、と、思っているのと、CES2016で発表された各社スマートウォッチが、全部、そろいもそろって、それ的外れだろうって感想を抱いちゃったのも事実だなぁ、って思ったので、まぁ良いやと
  • おやすみします

    うがっ、もうこんな時間。 ってことで、今日のブログ更新はおやすみすることにします。
    今日読んだ記事で、ちょうど自分が考えていた事と重なったので面白かったのが、
    これ。
    考えていたのは、どうして鉄道料金はけっこう高額なまま放置されているのであろうか?
    国民に移動の自由を保障するのであれば、郵便料金が政策的に低廉に抑えられているのと同様に、鉄道運賃も低廉に抑えるべきだし、そうした方が、地方活性化、流動性の確保に繋がるんじゃ無いだろうか、
    って考えつつ、RSSリーダーを繰っていたら、その記事が出てきたんですよね。論考の深さは比べようがないほど違いますが、似たような意見が出てきていて、クスッとなった次第。
  • 鹿島神宮が遠くなった

    今年も、鹿島神宮に参拝してきた。 神宮は奥に新しい祈祷用の建物が完成していた。
    しかし、今年から、交通事情が悪くなったと思った。以下は、自分の Moves の行動履歴から、去年の行動記録と今年のを比較した表である。
    2015年1月2日2016年1月3日
    蘇我駅発 9:10蘇我駅発 8:25
    千葉駅着 9:19千葉駅着 8:34
    千葉駅発 9:37千葉駅発 8:50
    (直通) 成田駅着 9:24
      成田駅発 9:39
    (直通) 佐原駅着10:09
      佐原駅発10:19
    鹿島神宮駅着11:06鹿島神宮駅着10:47
      
    鹿島神宮駅発14:18鹿島神宮駅発15:13
    香取駅着14:36香取駅着15:29
    香取駅発14:48香取駅発15:51
    成田駅着15:25成田駅着16:28
    成田駅発15:42成田駅発16:40
    蘇我駅着16:25蘇我駅着
    17:19
    去年の3月までは、千葉から鹿島神宮駅行きの直通列車が運行されていて、それを利用すれば、鹿島神宮駅まで乗り換えなしで速かったのである。が、それが廃止されてしまった。それどころか、成田駅から鹿島線へ乗り入れる電車すら無くなってしまったのである。
    なので、成田駅と、(佐原駅もしくは香取駅)の2箇所での乗り換え必須事項になった。あと、接続も最適とはいえず、どちらの乗り換えも 10分~20分の待ち時間オーバーヘッドが存在していて、トータルで1時間近いロスになったのである。 (今年は出発時刻が1時間早く、かつ、帰着時刻が1時間遅くなった)
    ダイヤ改正で、スピードアップするケースが多いのであるが、千葉<->鹿島神宮間については、大幅なスローダウンが起きていて、これが、田舎の田舎化を加速する事になりそうだな、と、思ったりもした。
  • 結局、自分が楽しく暮らして行けるように考えれば良いんだよ

    なんか、こういう新年の抱負とか考えるとき、どうして格差は無くならないのかとか、世界平和とか、大きく物事を考えてしまいがちだし、そういうのが必ずしも悪いとは思わないんだけど、やっぱ、もっと身近なスケールで、どういう風になれば自分は平和になるのかな、って考えるのが一番大事なんだと思う。
    人のことは、いいから。だって、みんな一人一人が自分の事を考えているはずなんだから。自分が暮らしている町や、職場や、状況が、どうなれば理想なのか。 現実は、理想に対してどうなのか。 現実を理想に近づけるには、どうするか。そうしたあたりを洗い出したり考えたり調べたりするのが大事なのであって、気分やファッション感覚で、何か募金してみるとか、何かデモに参加してみるとか、そういうのは大切じゃない。煽動されていてどうするの。
    結局、自分が楽しく暮らして行けるような町を作れるように考えれば良いんだよ。って、当たり前なんじゃないだろうか。国のためとか、市のため、じゃなくって、自分のため。それで良いんだよ。ただ、自分が良くあるためには、世界との関係もあるわけなんだから(一人じゃ生きていけないし、自給率100%な暮らしをしている訳でもない)、そこは自然と考えることになるはず。 でも、そう考えるとき、お互い殴り合いながら暮らしていきたいとは思わないはずだと信じている。
    今日も、蘇我から仁戸名の方へ、1万2千歩ほど歩いた。この町はとてもよい町だと思うのだけれども、老朽化した家や、店主高齢のため閉店しましたなんて張り紙やらを見て、どうしたって、うまく賑わっている感じは受けない。独立した店は、周辺の人口密度が 7000人/km^2を超えていないと、十分なお客さんの数が得られなくて、やっていくのが厳しくなるそうなのだけど、千葉市中央区って、実は人口密度 4000人/km^2 前後なんで、これは厳しい。外部と、うまく交流して進む以外には、この町の幸せは存在しえないように思えるのだから、だから、人当たりが良くて心温かい暮らしぶりをすることが大切なはず。そんな感じの楽しい生活を考えている。
  • あけましておめでとうございます

    何か書こうかな、と、一日中考えてはいたのですが、別に自分の新年の抱負をここに書いても仕方が無いし、初詣や実家巡りについて書いても仕方が無いし、と思って、結局、全部削除しているのであった。良いんだよ、たぶん、それで。
  • おおみそか

    なんだか全然落ち着かないうちに、師走もあっという間に通り過ぎ、すでに大晦日ですよ。
    如何に俺って生き方が下手なんだか。って。
    一年振り返って、まぁ、「竜巻襲来」が自分的には最大のイベントだったかな。気象は最近、荒れ狂いがち。ガイアのバランスが崩れつつ有るんじゃないかって気がしちゃう感じ。
    あとは、リストラクチャリングが目立った印象だったかな。 川鉄病院の解体工事が象徴的だけど、そのとなりの元警察署の建物も取り壊し、あと、そのすぐ近く(裏手)のボウリング場千葉リバーレーンの閉館も話題になりました。 川鉄の寮のビルが、ちょっと今の土地感覚だと考えられない広大な敷地なんですが、いずれも解体工事になっており、一箇所は大規模なマンション(ルネ蘇我)になります。蘇我臨海部の工場敷地だったところの公園化もだいぶ進みました。
    プライベートでも、住宅ローンの組み換えやら、資産(というより負債)のマネジメント方法を大きく見直した年でした。将来の出費を考えると、資産が足りないみたいなんで。あと、健康管理面も大きく変えており、去年に比べて歩く量(歩数)を倍ぐらいに増やしています。 この運動量に応じて、高血圧症状が緩和してきています。 水・食事・運動 の基本三要素はしっかりやっていかないと行けないですが、持続可能なものでないと行けないとも思っています。ただ、歩数はこれ以上増やせないけど、代謝量はもう少し増やしたいかな、っていうデータが体組成計からも活動量計からも出てきているので、スポーツクラブ的なところで筋力トレーニング的なことをやるか(でも出費はいやよ)、ランニングに転向するか(でも有酸素運動大事にしたいな)、なんか考えたいなって。
    まぁ、初詣には、鹿島神宮の神様に「大きな大地の動きを押しとどめていてくださってありがとうございます」って御礼してこようかなって思ってます。あと、橘樹神社にて、平穏な天候への御礼を。
  • タブトラッグス

    私の家には、ちょっと、タブトラッグスの数が多めです。 趣味でしてw これ、丸いから、たくさん並べるのにふさわしい形ではないのだけど、しかし、気楽に使いやすいと思うのです。
    最初に買ったタブトラッグスは、白いLサイズで、ゴミ箱用でした。 ゴミ箱って、生活の上で一つの悩みだと思いますが、ゴミ捨てが面倒臭いんですよね。だから、無精なわたしは、ゴミ箱を使わず、ゴミ捨て用のゴミ袋をそのまま部屋の中央に置いていたのです。ゴミはゴミ袋に入れて、ゴミ袋が一杯になったら、縛って排出するという。
     間違っていないと思うのですが、しかし、美観ぐぁ。 あと、ゴミ袋だと自立しないので、安定性ぐぁ。 ゴミ袋からゴミが溢れるという事件ぐぁ。
     それがいやで、何らかの対策をしなくっちゃ、、、と思いつつ、ゴミ箱はやっぱり溜まったゴミをゴミ袋に移して、排出するという手間がやっぱり嫌で、で、ある日、気付いちゃったんです。 千葉市のゴミ袋の口の口径サイズと、タブトラッグスの口径がほぼ同じである、という偶然に。 タブトラッグスを買ってきて、ゴミ袋を開いて、口のところで折り返してみると、計算通りにピッタリはまって、しかも、口を開いた状態で自立するじゃん、使いやすい。
    で、部屋の真ん中にタブトラッグスが存在していると、自然と、他の用途もいろいろ思いつくんですよね。 ランドリーかごとして、各種おもちゃいれとして、ペットボトルごみの取りまとめ用として、荷物の収納用として、はたまた、タンス代わりに、、、 タブトラッグスには、タブトップというフタの存在も大きい。 このフタをすれば、上部が平らなので、積み重ねることもできますが、簡易的にテーブルがわりに使うこともできるんです。そんなこんなでタブトラッグスが沢山に、、、
    ちなみに、タブトラッグスは、その類似品も多くありますし、まぁ、うちにもあるんですが、本物と類似品は品質が違うし、たくさんあるとき揃わないので気に入らなくて、今は、本物のタブトラッグスとタブトップだけを買っています。
  • iPhone 5c → iPhone 6s 引越し

    実は、サブスマホのiPhone 5cを、iPhone 6s に変更しました。ついでに、ケースは、純正のバッテリー付きケース。一日中ポケットに入れっぱなしで使える運用にしたかったから。ちなみに、この時期に唐突に機種変更した理由は、5cを壊しちゃったからです。Lightning コネクタ部分を踏んづけちゃって、ダメージが。あと、バッテリー持ちが悪くなっていて、50%ぐらいでブチっと電池が落ちるバッテリーユニット交換が必要な時期に来ていた、というのと、モーションセンシングの子プロセッサを積んでいない機種だから、movesのログ取りによる負荷が大きくて効率良くなかったという背景理由も。
    機種変更は、いつもの5cで暗号化バックアップを取っておいて、6sでそのバックアップをリストアする、という手法で行いました。アプリデータもパスワードも各種アカウント設定も全部ちゃんと移行でき、基本の機種変更の手続きが、フルフルで10分ぐらいで完了しちゃうから、本当に早くなったものです。
    基本的にはスムーズな機種変更でしたが、はまった点はいくつかあったのでメモしておきます。
    iOS が最新じゃなかった
     リストアするとき、iOS が古過ぎるからリストアできないってエラーが。実は、出荷されたときに搭載されていたiOS が古いバージョンだったです。一旦、新しいデバイスとしてセットアップを完了させてから、iOS の更新を行い、それから、バックアップからの復元の操作で以前の機種のバックアップファイルを指定する事で回避。

    Iijmio構成プロファイルは引き継がれていなかった

    Iijmio 構成プロファイルは、引き継がれていなかった。なので、家の外に出た途端、圏外になり、焦った。メインスマホのAndroid機から、テザリング接続でiijmioのwebサイトに繋ぎ、構成プロファイルをダウンロードして対処完了。しかし、それと気づくのにちょっと時間がかかりました。家の中では快調に話をしていたSiri がどうして外に出たとたん話が出来なくなったのだろう?って悩んでいて、マイクの設定とかトンチンカンなところを弄ってましたw その後、よく見たら圏外になってんじゃんと。おいおい
    デバイス名の変更
    リストアしたとき、デバイス名も前の機種のまんまになっていて混乱するので(実際はiPhone 6sなのに、「たろかわのiPhone 5c」って名前だと混乱するでしょ)、新しい名前に変更する。
    ebookjapan のデバイス情報。
      5cで読んでいた本は全部トランクルームにアップロードして、デバイス登録の削除をし、6sでデバイス登録とダウンロードをすれば良い。読みかけの位置の情報やブックマークなどはちゃんと移行される。
    Sony Readerの機種登録情報
    5cでログアウトと機種登録削除の操作をしてから、6sで登録の操作をすればオッケー。例によって、本棚の管理が分かりにくいまんまで、簡単には元どおりの本棚には戻せないのでサッサと諦めて、現在読みかけの本だけをダウンロードしておく。
    Amazon Kindleアプリ
    ログインしたら、Amazon 側が自動で対応してくれた。あっという間に元どおり。
    BookWalker
    ログインしたら、登録台数のオーバーだったけど、5cを解除して6sに変更するのは簡単に出来た。若干本棚が散らかっていたので、本棚はポポポンと新しいのを作り直す。BookWalkerは、本棚のカスタマイズが簡単でしかも、着せ替えがすぐ出来るなど、よく出来ていてやっていて楽しいから。
    Google Drive
    ログインするだけだけど、ドラッグでアイテムの移動が出来るようになっていた。最初のログインの時、新しいデバイスでのログイン試行の緊急通知と、二要素認証の手続きが。ちゃんとGoogleのセキュリティチェックは機能しているなぁ。
    Google Plus
    ログインするだけ。あとは自動でアカウントの設定を同期
    Google Photo
    ログインするだけ。アップロードの条件などの設定は、残っていて引き継がれた。
    gmail
    アカウント情報はリストアで引き継がれていて、そのまま何もせずに使えた。
    オムロン眠り計
    ログインとデバイス登録のやり直しが必要だった。特に難しいことはなく、一瞬で完了。
    オムロンActiveShift
    ログインとデバイス登録のやり直しが必要だった。スムーズに完了。
    Epson NeoRun
    なんと、何も必要なかった。そのまま5sの設定が6cに引き継がれていて、ペアリングも表示された乱数が一致している事を確認するだけ。
    Epson Pulsense
    実のところ、何もしなくても動いているのは、メールの着信通知が届いていたから、分かっていたw。一応、ログインしてステータスを確認するけど、引き継ぎは完璧で問題なし。
    1password
    問題なく引き継ぎ完了。ただ、新機能のTouch ID は有効になる様に設定を変更する。万一危うい事態になった場合は、端末を電源オフにするか、リモートロックを撃ち込むと、Touch ID でのログインは出来なくなるって点がポイントで、よく覚えておくべし。
    Evernote
    ログインするだけ。バックアップからローカル保存をリストアしたので、再同期は一瞬で完了した(バックアップしてからリストアするまでの間に書いたノートだけが差分だもの大した量じゃない) 昔は、このテクニックを知らなかったので、新規インストールして、オフラインノートを全部同期するまで数時間、ただひたすら待っているという感じだったけど、そんなの必要ないのよね。
    全体的な感想
    速い。さまざま動作が3倍速(体感ベース)だよ。(移行元の5cがロースペックすぎたという事かもしらんw)
    新機能感想
    一緒に、Apple純正バッテリーケースも付けたけど、威力抜群なんと丸一日バッテリーが切れることが無かった。
    3D touch は、初期設定では押す力が強すぎると思ったので、設定を弱めに変更した。押す力加減で3段階にメニューが出るのは面白いし、実際実用的なショートカットがいっぱいあって、実に使える。
  • 再開発って

    いつもと違う裏の道を歩いてみていたら、木造家屋の解体現場に出くわした。当たり前だけど、ふるい家ってなくなっていくよね。なんだかノスタルジー気分になる。
    この地域は、区画整理事業が行われるそうで、おそらくは、それに合わせて改築する決断をしたのだろう、と、推測する。持ち主の話を聞いた訳じゃないから、本当のところは分からない。ただ、地区を再開発して、新しい街としてリフレッシュスタートを図るべきだ、という趣旨はだれにも理解できるところじゃないだろうか。
    この中央区って場所は、同じ千葉市の中で人口は減っているところで、つまり、過疎ってきている様なので、人が住んでいない家を解体して空きスペースにしていき、本当に人が暮らすスペースが広げられるように出来たら良いのにな、なんて、実際にはできない事をついつい考えてしまう。 人口密度が減ったら、家がまばらになっていく、訳ではないんで。 人口密度が減っても、家は細かく区分されている土地の中にただありつづけ、空き家、空き部屋が残るんですよね。
    歩いていたら、なんか、ディレクTVのパラボラアンテナが放置されたままの家をみつけた。アンテナは傾き、放置していたら落下して危険なことになりそうではある。が、しかし、そこは人が住んでいる気配もしない。ディレクTVって、いつ終了したサービスでしたっけ? つまり、そんな昔からそこにはもう人が居なかったのではないか、と。しかし、現実空間は、コンピューターの中の仮想空間とは異なり、ガーベジコレクターが走るわけではない。ただ、子細に区分された沢山の所有権が残り、相互の交流もなく、地域一体としたマネジメントも行われない。それが現代の生活って。
    そんな事を思っていた。