ちょっと、いま考えているのは、簡単な執筆環境がどこまで軽量化できるのだろうか、という点。ポータブックの発表を見てから、つい考えてしまったことである。
ポメラはもちろん問題ないのだけれども、ネットワークに繋がっていないという、利点でもあり欠点でもある点は確かにあるわけで、文書の新規作成時ならよくても、既存のものや入手した資料を加工して仕上げる感じのときには使い物にならない(ちょっと言い過ぎ?)わけで、完結していないのです。 結局、スマホでポメラをBluetoothキーボードにしていたりすると、アレレ感でてくるんです。そこらへんがRollyKeyboardに飛び付いた理由だったりする。
今、EvernoteにRollyKeyboardつなげて書き込んでみているところだけど、この感じはかなりポメラに近い使い勝手を提供してくれている。しかも、RollyKeyboardって、ポメラとは違い、なんとまぁ内ポケットにしまって歩く事ができちゃうんですよ!
安定したテーブルが必須ってところが、ポメラとは違い弱点になるけど、ミニストップとかのテーブルを確保さえできてしまえば、非常に軽い荷物だけでアウトプットができてしまうのは良い。
弱点がないなどと言うつもりはこれっぽっちもないのですけどね。なんせ普通のキーボードより一段少ないキーボードなんだから、最上段が数字キーじゃないのか! とか記号類の入力まわりが特に若干ならざる慣れが必要なのは確かだし。っていっている間に自分はこの操作にだいぶ慣れて来た感じw
全部入れても1キログラムに到達しない軽量さを、今は取ろうかな。そんな感じ。